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2021年12月31日 [江戸川区 訪問看護]

ぱれっと訪問看護リハビリステーションの社会復帰プログラム♪

このたび、半年後に会社復帰を目指しているご利用者様のリハ介入を行い、今回ブログにて経過をご紹介させて頂けることになりました!(^^)!
リハビリの必要性など、お悩みの方がいましたらぜひご拝読ください♪♪
▼歩行の様子はこちらから↓↓


●ご利用者様について
50代男性(妻・子2人あり)
2021年4月に脳出血発症により右片麻痺・構音障害を呈す。
短下肢装具(タマラック)・T杖を使用して歩行
●主訴
2022年5月の復職を目指し、公共交通機関を利用して安全に通勤できるようになりたい。
●同行の目的
バスや電車の乗降車をはじめ、実際の通勤ルートを歩行、階段昇降、エスカレーター、エレベーターの利用の問題点を明確にする。
駅ホームの幅や距離、通勤時間帯の混雑状況を把握し、改善策を見つける。
●同行して明確になった課題点
<バス利用時>
歩道からバスステップまでの距離は運転手や道路状況により必要な一歩の距離が異なる。ステップ台の設置が必要となり、ドライバーの協力を求める必要がある。
<電車利用時>
扉付近は乗客が多く、手すりを使用できない前提で、1歩で乗車できるようになる必要がある。
<駅構内での移動時>
・エレベーターはホームの端に設置してあり、接触事故、ホーム転落の危険性から、乗り継ぎしやすい車両に乗車する必要がある。
・ホーム移動では、エスカレーターや階段の工事により幅が極端に狭くなっているため片側通行な所もあり、危険を避けた移動ルートを考える必要がある。
駅ホーム2
・エスカレーターは「流れに乗った」昇降が必要。
・階段昇降では車いす昇降リフトがあり、片側のみ手すり設置の箇所があり、行きと帰りでルート変更が必要。
昇降リフト
昇降リフト2
・駅職員の車いす移動のサポートも依頼はできるが、決まった時間に職員が同行できるとは限らず出社時間に間に合うかが不安。

(1)これらをクリアにするためにどんなリハを行ったか?
⇒歩行の効率改善や安定性の向上を目的に、自主トレーニングメニューを作成しました。
杖を使用した階段昇降の安定化。麻痺側の荷重や振り出しの改善を行なっています。

(2)@を行った結果どのような言葉が患者様から聞かれたか?
⇒実際の通勤ルートを経験している為、必要な動作のイメージが出来た。


(3)実際に実現できそうな段階になるまでにどれくらいの期間がかかるか?
⇒2022年4月には、杖を使用した階段昇降の自立、歩行速度UPやバランス能力の向上によるスムーズな乗車が可能と考えます。
エスカレーターの「動く歩道」をどう再現し練習を図るかが今後の課題です。

(4)ご家族の想い、ご本人の想い、実施したスタッフの想い
・ご家族の思い(奥様)
現段階で出来る事が解って良かった。今回出来なかった事を、リハを通して練習して行って貰えればと思う。リハはなかなか成果を感じにくいが、日々のリハへの意欲にも繋がると思う。通勤同行を行ってもらい、公共交通機関を使う者として大変感謝しております。
・ご本人の想い
今まで問題なく通勤していたが、疾患を患い階段等が思っていたより不自由だった。通勤のどこに問題かあるか、わかって良かった。
・スタッフの想い
今回の通勤同行は、問題点の把握や共有が目的でした。最終的には通勤が可能となる事が目標の為、ご本人様と試行錯誤しながら希望に応えられるよう努めていきたいです。
自宅から会社までの通勤ルートを確認できたことは復職に向けて大きなモチベーションとなり、復職できることを祈念しております!!
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